ばーろぉ、助手なんかじゃねーよ

はい、てなことで、

第十一作目感想逝きましょうか！！

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全く調子いいこと言っちゃって・・・・

え？
何も漏れてなんかいませんよ？私の口の端から何もほらこぼれ落ちるものなんて

哀新！！！！！

ん？なにか見えた？
ノンノン、それは瀬戸があまりの理解しえないお花畑のオーラを発しているからであって気流の乱れによる錯覚が原因さ。
さて、今回も十分なカオス感想になることをここに注意書きしておこう。
しておかないとなにが起こるか分からない・・・そう、言わばデットゾーンに突入する訳さ。
・・・ん？お前は誰だって？

江戸川コナン・・・探偵さ。

ははは、冗談さ。
そうだったねこれは失礼。
レディーに名乗りもしないで無礼だったことを詫びよう。
因みに言うが、工藤臣でも山本臣でも瀬戸新一でも瀬戸武でも若しくは怪盗臣・KIDでもない訳だ。
ここは素直に、

江戸川臣と答えようじゃないか。

ふふふ、はははははは！
いやいや気にしないでくれたまえ。
またカオスな気流が溢れ出ただけさ。
ただ、今の言葉に嘘偽りはないことを示そう。
・・・そう、今日から瀬戸臣は改め江戸川臣となるだろう。
まぁ今から変えるのはとてつもなく面倒な作業だと私は思う訳だが、それくらいの衝撃が有ったことをまず理解して頂きたい。

え？前置きが長い？
そうそう忘れちゃいけない、これはまだ前置き部分だってことをさ。
口調？そうだね、ずっとこのままという危険性を各々感じているかもしれない。
寧ろ私が一番危険を感じている。
安心してくれたまえ。
このまま喋ることはないだろう。私も一安心だ。
元々何故この口調なのか、そう疑問に思ったかい？
そうだろう、普段瀬戸はまずこんな話し方はしない。
面倒くさいことはしない。いや、言い方を変えよう。
自分に素直に生きていた。
そう、自然体だったんだ。ナチュラルだった・・・
そんな瀬戸がこんな行動に移す、それこそが異常だってことは理解してくれるかい？
何故するのか・・・それは今とてもじゃないがこうしないと自分を抑えられないある感情に侵されているからさ。
だからこうやって感想を書こうとする。
取りあえず吐きまくろうって魂胆さ。

ここまで付いてこれているかい？
OK、話を進めよう。

新ちゃん・・・！！！！！

おやおや、またなにか漏れたようだ。
そろそろ限界地点突破かもしれないな。
ふむ、では本題に入ろうか。
ははは、まだ本題じゃなかったのかって？
そうだな、瀬戸もこんなに前置きが前置きにならないなんて思っていなかっただろう。
加えて言えば誰がここまで来ているのかさえ分からない。
独りだけ突っ走って突っ走って、そして後ろを振り返れば誰もいない、そんな状況は是非とも避けたい訳だ。
だから一応、前置きらしい前置き、をここに記しておこう。
おぉっと、例え前置きを無視して本題を見、不快に思ったって瀬戸に文句はナシだ。分かるかい？
瀬戸は全責任を放棄する。
そういうことさ。



非常にカオスだ。これだけは言える。
それでも見るのかい？



なにが起こるのか分からない。
そう、瀬戸にも予測は不能だ。
そんな状況下で君は最後まで見れる自信があるのかい？
ノンノン、勿論途中下車もしたって良い。
ただ、それだけの覚悟は残っているかい？





OKOK、君の意気込みはよくわかった。
寧ろここまで読めた事こそヒーローだ。世界の救世主だ。
あぁ、いきなりこんなこと言ったって困るだけだな。分かっているさ。
それでも瀬戸は褒めたい。
この口調が気に入ってきたなんて口が裂けても言えないが、この話し方にここまで耐えた君には感嘆する。脱帽する。尊敬さえ感じよう。
それぐらいこの長さは予想GUYだったのさ。

さて、ここからいよいよ本題だ。
ガラッと雰囲気が変わる。

中学生新ちゃん！！！！！

わかるかい？押さえていたものを解放してしまうんだ。
実に恐ろしいネ。

ふぅ・・・
ここまで一気に疲れた気がするが気のせいだろう。そう言う事にしておく。
なぜならこれからもっと大変だからさ。
感想を書くというのは実はものすごく疲れる。
確かに楽しい。しかし、その分、あの膨大な量と戦うんだ。
厳選していく・・・でも本当は全て語りたい。
そんな感情に揺るがされるんだ。
言わば、自分との戦いってやつさ。

瀬戸はもうここで終わりたい気分でいっぱいだ。


ここまで頑張ったんだ。
もう誰もついてきていないと思うが、瀬戸は自分で自分を褒めよう。

・・・・・・さて、と。
今度の今度こそ、レッツ感想さ！

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まず、最初が変わってる。え、なに、山口さん、ちょ、新一君・・・！？
なにそれなにそれ！ちょ、言って良い！？
いやいうけどいうけど！
「オレは高校生探偵工藤新一。・・・え？高校生に見えないって？はははっ！」
what？
可愛い・・・！！！
何だろうしょっぱなから動機が！
そして今作のロゴ、結構好きだなぁとか今更な事思いました。
あとこの映画、主な着目点。

・コナン君と哀ちゃんは相棒
・蘭園
・え？上の幻じゃない？
・とりあえずなんておいしい映画か！
・これ、普通に好きだなぁって思います
・なんだろう、おもしろかった
・すでに着目点でもなんでもない
・コナン君カッコいい
・嫁入りしたいくらいカッコいい
・全体的にコナン君が格好良すぎでした

あと高木さんがすごい格好良くてこの人中身誰かと入れ替わってないだろうかとか実は本物バッグの中で爆睡してるんじゃなかろうかと心配しました。
あれ本当に高木さんなんだろうか・・・
それと佐藤さんの謎も解けてすっきり。
ずっと謎だったことが分かったんで。でもなにかと怪盗を思わせる演出が多かったなぁ。どきどき。

まぁこの映画は蘭園なんですね。
蘭ちゃん恐れられ過ぎ。いや、カッコいい。
でもコナン君がやっぱなぁ。
自分のあるからって、そういう、本当そういうところが大好き。
そして中坊新ちゃん。
青山さんの絵はやっぱりドキドキするなぁって思いました。
でも今回、好きなシーンが多い。
アニメの絵ってあんまり好きじゃないんだけど、コナンは。
でもなんか、コナン君カッコいい可愛いシーン多くて。きゅんきゅんするシーンたくさんあって、なんか、一番好きかも。顔も崩れてないし。
アップはもう直視はできなかったんですけど、かっこ良かったなぁ。
異様にドキドキした。
あーー！！十二作目も楽しみだ！

てかそろそろ小学新ちゃんの回あるらしいです！
ちょ、学年一つずつ下るとかどんなサービス精神！
神！
新一君大好きだぁぁぁ！！！！！
蘭園というか、園子がお姫様、だったなぁ。
本当に大切に大切に、そうしてる蘭ちゃんがかっこ良かった。
そしてこんな友情がもっと日常にあれば良いのになぁって。
あとおっちゃん、前作前々作かっこ良かったからか今回抜けてる役か、と油断してたら、やっぱ良いなぁと思わせる親子絆。
最近物騒だから、やっぱり娘を心配して自ら危険に・・ていう、そういうのを見ると安心します。
というか皆、いい味出ていた。
一人一人の見せ場でそれぞれがかっこ良かった気がします。
これ十作目でもよかったんじゃね？なんて思いましたが、今までの映画も全部好きなんですよね。


とは、いえ。
新ちゃんいつ戻るのかなぁ・・・。